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関数使いどころ - tips12

この関数はこういう時に使う的なメモ

  • memset

    • ポインタ変数の初期化,構造体の初期化,配列の初期化(memset使わなくても普通にchar hoge[] = "テスト"とすることも)
    • 第一引数にアドレスを渡す
      • ポインタなしの変数→&をつける
      • ポインタ変数,配列→そのまま
  • snprintf

    • 文字列を配列の先頭アドレスからいれる
  • strncpy

    • NULL文字が現れたら終了する
    • NULLが途中にある文字列や、ない文字列にはmemsetを使う
  • fgets

    • ファイルの終わりかつ読み取れなかった場合NULLを返す
    • NULLが途中にある文字列や、ない文字列にはmemsetを使う
    • 第一引数にアドレスを渡す
      • 配列の途中から読み込みたい時は&hoge[i]のようにずらした場所のアドレスをいれる
  • strtol

    • 文字列を基数に応じたlong型に変換する
    • scanfとかで配列に入れた文字列としての数値をlong型の変数にいれる
    • 第一引数にアドレスを渡す
      • char hoge[256]だったらhoge,char *fugaだったらfuga
    • 第二引数にダブルポインタを渡す
      • 変換できなかった場合にいれるアドレスを指定
      • NULLを入れると格納しない
    • 第三引数に基数を渡す
      • 0をいれると自動に判定する