マイコン用語 - tips11
- UART
- Universal Asynchronous Receiver/Transmitterの略
- シリアル信号をパラレル信号に変換したり、その逆方向の変換を行うための集積回路
- シリアル通信
- 電気通信において伝送路上を一度に1ビットずつ、逐次的にデータを送る
- コンピュータにおいては、バス上を一度に1ビットずつ、逐次的にデータを送る
- パラレルの方がシリアルより高速
- 伝送路間のクロックのずれという問題が起きない
- ケーブル本数が少なくて済み、場所をとらない。そのため、周囲のノイズを拾わないように対処することが容易
- 近接する導体が少ないため、漏話が問題になりにくい
- USB,MIDI,SPI,I2C
- パラレル通信
- SPI
- シリアル・ペリフェラル・インタフェース
- SPIバスは、単一のマスタと、1つ以上のスレーブの装置で操作する
- 水晶振動子
- 水晶の持つ圧電現象を利用し、その機械的共振から一定の周波数を生み出す素子
- watchdog timer
- ハードウェアのタイマーのカウンターがタイムアップする前に、プログラムでカウンターをリセットする
- リセットされたカウンターは再び0から数え始める
- この動作をプログラムの一部に取り入れ、周期的にカウンターをリセットする
- プログラムが暴走すると、この周期的なカウンターのリセット行為が行われなくなり、タイマーはオーバーフローしてプログラムをリセットする
- プログラムカウンター
- bootloader
- リセット直後に実行が始まり、プログラムでメモリの初期化やHDDなどの外部記憶装置を行う
- クロック信号
- LSI(Large Scale Integration)
- CPU(Central Processing Unit)
- Soc(System on a Chip)
- ネットワークプロセッサ
- ネットワーキングアプリケーションに特化した機能を持つ集積回路(IC)